心理学検定

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結果

履歴書への書き方

心理学検定の級位を履歴書に書く場合の書き方についてご案内します。就職活動に,キャリアアップに,お役立てください。

正式名称

合格証

心理学検定は,合格科目に応じて2級・1級・特1級を認定する制度をとっています。
「心理学検定2級」,「心理学検定1級」,「心理学検定特1級」のいずれかをご記載ください。
(単に「心理学検定 合格」「心理学検定 取得」とだけ書くことは避けてください)
級位の数字は,漢数字(一・二)ではなく,アラビア数字(1・2)になります。

検定登録番号

心理学検定合格証 履歴書によっては,資格の登録番号等の記入欄があります。
心理学検定の登録番号は,合格証書の氏名のすぐ下に,1~6ケタの数字で書かれているものです。
(受検時の受検票にある番号ではありません)
合格証書を遺失された方は,各種申請書類のページから手続きを確認して,再発行申請を行ってください。

英語表記

心理学検定の各級位の英語表記は,下記のようになります。
英文履歴書(CV)などにご活用ください。

心理学検定 特1級JUPA Psychology Proficiency Test Upper Grade 1
心理学検定  1級JUPA Psychology Proficiency Test Grade 1
心理学検定  2級JUPA Psychology Proficiency Test Grade 2

受検者の声

石倉綾海さん 目白大学心理学部心理カウンセリング学科 4年(特1級合格)  大学に通い始めて以来,思っていた以上に心理学が自分にしっくりとなじみ,とても生活が潤い幸せでした。同時に,このままでは心理学ができなくなる夏休みには,人として健康でない状態になってしまうとも感じました。そうしたことが心理学検定を受けることとなったきっかけです。あくまで私の勉強方法ですが,大学の講義からまずは大枠となる知識を飲み込んで,心理学検定の問題集を1周して知らない知識があれば補強→2周目も同じように,頭に入らなかった知識の確認と補強を行っていました。勉強の際にひとつ気を付けることがあるとすれば,試験問題では人名がすべて原語表記になっているので,普段から外国語の表記と発音を一致させるよう意識しておけば,本番で焦ることもないのではないかと思います。人間らしい生活を維持するために始めた心理学検定で最終的に特一級に漕ぎつけることができました。目的はどうであれ,心理学検定を通して心理学に触れることができとても楽しかったです。
(2019年7月 掲載)
染田久美子さん 大阪人間科学大学大学院人間科学研究科人間科学専攻 2年 (特1級合格)  私は55歳で3人の子どもを持つ看護師で大学院生です。今回心理学検定を受検したきっかけは,担当教授からの強いすすめです。第10回の検定で8教科合格し1級になり,第11回の2018年 特1級に合格しました。受検に際し基本キーワード,公式問題集,一問一答問題集を使いましたが,私の勉強の方法は,無理に覚えようとしないことでした。年齢のせいか集中力が持たず,眠くなるので,そのままうつ伏せで仮眠を取り,数分後に起きて続きをやるのを繰り返しました。そうするうちに脳の記憶が整理されて,無理なく覚えられたと思います。それに加え毎日の身体のトレーニングも良かったようです。ただし統計だけはネットも利用して,高校数学の分散や偏差の問題をやりました。卒業後は公認心理師を目指して,医学と心理学の知識を生かした看護師として,対人援助に関わりたいと思います。指導教授への感謝と共に,心理学検定の益々のご盛況をお祈り申し上げます。
立川茉奈さん 駒沢女子大学人文学部心理学科 2年 (1級合格)  私が心理学検定の存在を知ったのは,大学1年生の時です。大学で行われている勉強会で,先生方や大学院生からお話を聞いていました。2年生になって自信がついてきたので,今回受検することに決めました。大学の授業で習った知識で対応できた部分も多くありましたが,それらの知識を整理したり,定着させるのに心理学検定の勉強は非常に効果的だったと思います。勉強は夏休みに入ってから本格的に始め,公式一問一答問題集と公式キーワード集を中心にやりました。 今回「1級」に合格することができたのは,短期間であっても集中して勉強することができたからであると思います。それとともに,やはり普段から授業に興味を持って取り組み,複数の心理学の領域間につながりを見い出していたことも大きな強みになったと思っています。これからも心理学を学ぶことを通して,自分の視野と可能性を広げていきたいです。
相沢宏之さん 放送大学 (特1級合格)  心理学検定特1級に合格した。まばゆいばかりの証書が届く。これまでもろもろの「教養検定」に挑んだ。そのお陰ですこぶる知見に出合うことができた。これからも学ぶ気持ちを忘れない。 放送大学で心理学関連科目を勉強し,認定心理士を取得した。そして心理学を体系的に学ぼうと,10科目すべてパスを目指す。学習方法としては,『公式問題集』と『基本キーワード』で内容を網羅的に捉えてから,サブノートを作成した。項目ごとに短文でまとめ,派生する事柄を追記する。大切なのは特性や技法などについて,用語の定義,因果関係,人物名,類似事項との区分を整理することである。 心理学検定の範囲は認知,発達,臨床から組織,犯罪までと幅広く,それは他の実学にも応用できる。愛称「こころ検」(提案)は学際的で有益性が高いといえるだろう。皆様も1級に特が付くよう頑張ってください。
斎藤彰太さん 精神保健福祉士 (特1級合格)  2016年に受検した2度目の心理学検定で特1級を取得しました。最初に受検したきっかけは,心理系大学に在籍していた当時のゼミ教授の勧めでした。その年の検定で1級を取得し,卒業後数年間受検する予定はなかったのですが,今回久しぶりに受検しました。勉強の仕方ですが
  1. まずは公式問題集を解き,各領域の輪郭や出題傾向を把握する。
  2. わからなかった問題は,キーワード集や無藤ほか編(2004)『心理学』有斐閣.などの概論書で用語の意味を調べ概念を理解する。
  3. 1,2を繰り返しても理解が不十分な箇所は,各領域の専門書を読み理解する(心理学検定のHPに推薦書籍一覧を参考にする)。
この作業を丁寧に行えば,合格はグッと近づくはずです。 心理学の範囲はとても広いので,どんな職業に就いてもこの学習は必ず役に立ちます。なにより,心理学はとても楽しいです!何千年も前から色んな人が心について考えているのにも関わらず,今なお多くの謎が残されているのですから。ぜひ,検定にチャレンジしてみてください。
稲毛絢菜さん 東京成徳大学応用心理学部臨床心理学科 3年 心想サークル (特1級合格)  大学で心理学を専攻しており,自分の力を試してみたいという思いで1年時から挑戦し,3年時に特1級を取得することができました。問題集をひと通り解き,間違えたところや理解できない単語は解説や辞書で調べました。また,心理学検定に力を入れている,心想サークルのOBであり,すでに特1級を取得されている先輩には検定問題の傾向や知識などを1年時から教えていただきました。学校の先生方にも多くのサポートをしていただき感謝しております。
谷 秀輝さん 近畿大学短期大学部商経科 (2級合格)  私は,第9回心理学検定を初めて受け2級に合格した者です。受検しようと思ったきっかけは,現在大学編入科のコースに所属していますので編入先の大学で心理学を学びたいと思い,心理学関連を勉強していた所見つけた事でした。勉強はまず「参考書」を読まなければ話になりません。個人差はありますが,私の場合は独学でしたので参考書をできる限り多く読みただ闇雲に読むのでは無く,しっかりと頭でインプット/アウトプットしながら読みました。それでも2級と言うのは悔しいですが逆に言えば,この悔しさが次の挑戦へのモチベーションに繋げる事ができるので良かったと思います。アドバイスは,この検定は割と合格率も良いし選択問題なので自信を付ける事です。付け方は簡単,参考書を何度も見返しましょう。今後の目標は,編入先の大学で来年度受けるつもりです。特1級を目指し頑張ります。これから先,私は無限のスキルアップを目指し自分を高めていきたいと考えております。
山田祥子さん 札幌国際大学人文学部心理学科 3年 (1級合格)  受検のきっかけは,本学では2年生全員が心理学検定を受検することになっていたためでした。始めて受検した時は2級に合格し,3年生では1級に合格しました。私はキーワード集を毎日少しずつ読み,試験前には公式問題集にも目を通すという形で勉強していました。授業で習ったことが多く,問題集とキーワード集で勉強したことのほとんどが試験に出ていました。この2冊をしっかり勉強しておけば合格できると思います。現在は,9教科合格しています。あと1教科を合格し,特一級を取得できるように,さらに勉強を続けています。
落合広紀さん 埼玉福祉専門学校こども福祉科Ⅱ部 2年 (2級合格)  私は大学などの心理系学科に所属しておらず,「公式問題集」と「基本キーワード」を使い勉強しました。やはり一般から心理学検定を受検するのは,大学や大学院で心理学を専門とする方々よりも,受検に対する不安は大きいと思います。私は5月から受検する科目を決めるときに,短いスパンで学びやすい科目に絞り勉強を始めました。まず,「原理・研究法・歴史」は心理学を学ぶうえでの基礎でもあり,他の科目と共通する箇所も多いので,この科目を選び,心理学を学ぶうえで重要な人物とその哲学的思考,研究内容をノートにまとめました。
山口可那子さん 久留米大学文学部心理学科 4年 (特1級合格)  大学で習っている心理学をより理解したいと思い,1年生から心理学検定を受検し,3年生のときに特1級に合格できました。検定に合格するという目標があったほうが勉強に対するモチベーションも上がります。勉強のコツは2つあると思います。1つめは自分の日常に置き換えて覚えることです。そうすることで,普段の生活に役に立ちますし,テストのときにも思い出しやすくなります。2つめは授業と検定の勉強をこまめに繰り返すことです。検定の前に一気に覚えようとせず,授業の前後どちらかに予習もしくは復習として参考書に目を通すことをお勧めします。集中して何時間も勉強するより,授業と授業の間など5~10分だけ参考書を見たり,声に出して読んだり,ポイントをまとめたりを繰り返すほうが身に付きやすいです。私は,検定前1カ月間は参考書を持ち歩くようにして,すき間時間に目を通すようにしていました。面倒に思えるかもしれませんが,効率良く覚えられますし,何より苦になりません。他にも友達と一緒に勉強する,勉強後にちょっとしたご褒美を用意するなど,みなさんも苦にならない勉強法を見つけてください。
安斎珠里さん 東京成徳大学応用心理学部臨床心理学科 3年 心想サークル (1級合格)  より多くの科目に合格するために,それに合わせた講義を受講し,内容を思い出しながら各項目を勉強してきました。そのため内容をより深く学ぶことができ,昨年よりも良い結果を残すことができたので満足しています。調べても分からないところや納得のいかないところは,すでに級を取得している先輩や専門の先生に教えていただきました。
木澤妙子さん 放送大学教養学部・生活と福祉 (特1級合格)  2011年に,初めて心理学検定を受検した。放送大学の「教養学部発達と教育」に在学時に卒論指導教授から心理学検定の受検を薦められ,また心理学検定に興味もあり,自分の力を試してみたかったからである。教授からは「公式問題集」と「基本キーワード」を5回繰り返し勉強するようにアドバイスを頂き,丁寧に繰り返し勉強することを心掛けた。2013年に,3回目の受検で,心理学検定特1級合格証を頂けたことは大きな自信に繋がり,さらに学習意欲も高まった。もっとレベルアップして,広く深く理解したいと思った。心理学は心の学問で,分野は広く,私たちの日常生活のあらゆる領域に直接的に間接的に密接に関係していて,興味深い。受検は合格が目標であるが,受検勉強は知識を身につけることが目的である。「知識は力なり」,受検勉強で培った知識は生活場面での的確な判断に,社会的問題の解決に,自他の理解に,人間関係の構築に,QOLの向上など様々なところに役立つ。心理学検定の勉強は今後の人生に有効に活きて,人生を豊かにするであろう。毎回,基礎的な知識をまんべんなく問うように練り上げた問題には魅力を感じる。2011年から毎年受検しているが,これからも継続的にチャレンジを続けて,力をのばしてゆきたい。高い所に目標を置き梯子をかけて,偏差値80を目指して(現在の平均偏差値62.1),一段一段前進してゆきたいと思う。
北沢卓也さん 帝塚山大学心理学部心理学科 3年 (1級合格)  私は,大学1年生の時に,大学の授業内で心理学検定の説明を聞き,せっかく心理学をこれから学んでいくのだからと受検しようと思いました。ただ,その時の結果は3領域受検して1領域しか合格できませんでした。そのことを悔しく思った私は,次回は必ず2級を取得しようと目標を定めました。そして翌年,2回目の受検をして目標通り,2級を取得することができました。その時感じたことは,心理学検定は心理学の基礎をしっかりと理解できていれば,たとえ難しい問題があっても,考えて解くことができるということです。この時は2回生であったため,授業で心理学の基礎を学べていて,それが2級取得に繋がったと思っています。そして,次の目標が1級取得に変わりました。しかし,1級を取得するには,自分の興味が薄い領域も勉強しなくてはいけません。そこで,大学で開講されている心理学検定対策講座に参加しました。講座では,先生方が各領域の基礎をわかりやすく説明してくれ,対策問題を解くことで問題慣れすることもできました。このことが3回目の受検での1級取得に繋がりました。大学生活最後となる4回目の受検に向けて,続けて基礎をしっかりと学び,公式問題集などを用いて問題にもさらに慣れ,特1級取得に挑みたいと思います。
根川沙矢さん 琉球大学教育学部 3年 (特1級合格)  心理学検定と耳にした時の最初の印象は「私にはハードルが高い」というものでした。しかし実際,受検してみると簡単ではないですが,ある程度勉強して臨むことで手ごたえを感じられる検定だと実感しました。『犯罪・非行』『産業・組織』など自分の学部ではあまりなじみがなく,知識もほとんどない科目には苦戦しましたが,どの領域も「心」という私たち人間のことを対象にしている学問ですので,全く理解ができないということはありませんでした。これまで心理学の勉強をしていない方でも自分の知識の幅を広げるべく,挑戦できる検定だと今は感じています。これから受検される方へのアドバイスとしては,1 つ 1 つの用語や事象,人物を繋げて考えることがあげられます。心理学検定は 10 科目と領域が分かれていますが,複数の領域にまたがって出ている人物や事象が数多くあります。『基本キーワード』で勉強する方でしたら後ろの索引を見るとよく分かります。一人の人,一つの事象を勉強すれば複数の領域の勉強をしたことになるというのはとても効率がよいとは思いませんか?忙しくてなかなか勉強の時間が確保できないという方でも工夫次第では短い時間で十分対策ができます。心理学という幅広い分野を広く網羅しているのが心理学検定です。心理学を勉強している人は受検することで自分の得意な分野,苦手な分野に気が付き,より知識を深めることができます。また心理学をこれから勉強したい人は,検定に向けて勉強していく中で自分の興味がある分野に出会えると思います。「こころ」の勉強はして損になることはないと受検を終えた今,実感しています。ぜひ挑戦してみてください!
田中雄生さん 私立明星高等学校 2年 (1級合格)  第9回の心理学検定を受検し,1級に合格することができました。さらに心理学に興味を持つことができました。勉強法としては,巻末ページのキーワード集から1つ1つを確認して行き,それを説明できればチェックをつけて,日付を書いて行きます。できた日から1日後,3日後,1週間後と期間を延ばして行きながら確認していくことがコツだと考えています。僕は高校の授業以外の時間しか心理学検定を勉強できなかったので,早く大学生になって,大学の心理学科の先輩方と一緒に心理学を是非勉強させて頂きたいと思っています。
松原太洋さん 幼稚園相談員・元特別支援学校長 (特1級合格)  爽やかな秋晴れの午後,「特1級」の大きな合格証が小さな郵便受けに入っていた。それを手にした時の気持ち,何事にも代えがたい記憶となった。  遡ること2年前,長年勤めた学校を定年退職し,何か人生の目標らしきものを探していた。偶然立ち寄った書店の本棚で「心理学検定・公式問題集」が目に入った。さっそく手にとって問題を解いてみた。大学時代には,障がい児教育を少しかじっていたので,「発達・教育」の科目は少しできた。しかし「統計・測定・評価」は,まったく歯がたたなかった。その時,私の心の奥にざわめくものが,ふつふつと湧いてきた。「よーし,心理学検定を制覇してやる」と,数年ぶりに闘志がみなぎってきた。試験会場の大学は自宅近くにあった。地の利を生かし,知識の殿堂である大学図書館で2年間,猛勉強を始めた。主なテキストは「公式問題集」と「基本キーワード」。併せて,実家から大学時代の心理学関係の文献等を持ち帰り,さっそく不得意な領域を克服していった。齢60を過ぎた身には記憶力の欠如は如何ともし難い。問題集は最低3回以上解いた。覚えても覚えても,すぐ忘れる。しかし,忘れることは新しいことを覚えるための自然の成り行きであると観念し,忘却をプラスと考え老骨に鞭打ってがんばった。今回の小さな成功を糧に,次は「公認心理師」という新しい国家資格の取得に向け,チャレンジしたい。最後に,私の座右の銘を紹介する。「理想の延長にあるのが夢,理想と現実とのギャップを埋めるのが志」。この先多くの人たちが「心理学検定」の受検で得た経験をもとに,それぞれの「夢」を叶えてほしい。
(2017年1月 掲載)

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  第5583918号