FAQ

CBT試験について

Q1今までの受検方法と何が変わったのですか?

これまでは、全国で設定された会場で一斉に試験を行っていました。2021年度からは、様々な不測の事態や受検者のみなさまのニーズに対応するために、CBT(Computer Based Test)を採用しました。これは、国家資格を含むさまざまな検定等で、すでに採用されている試験方法です。受検者の最寄りにあるCBT会場で、一定期間の間、受検が可能になるものです。具体的には8月の1ヶ月の間で、ご都合のつく日時に、最寄りの会場で受検が可能となります。

Q2受検科目はこれまでとどう変わるのですか?

2019年度までは、3科目、6科目、8科目という3種類の受検方法から選択する方法を採っていました。2021年度からはA領域(5科目)、B領域(5科目)、A+B領域(10科目)の3種類となりました。1度で全10科目の受検が可能になります。問題の難易度や出題内容は従来と変わりません。また、2つの領域を受検する場合、A領域を先にしても、B領域を先に受検していただいてもかまいません。

Q3受検料はどう変わるのですか?

A領域(5科目)、B領域(5科目)共に、7,700円に改定します。従来の3科目受検は6,600円でした。受検科目数が2科目増えたのでこの改定を行いました。またA領域とB領域、両方を同一期間内に受検される場合は、15,400円を12,100円に割り引きます。この場合、事前に2回受検用のバウチャー(引換券)を購入していただく必要があります。後から割引を適用することはできません。

Q4割引制度はありますか?

あります。Q3で示したA+B領域(10科目)受検の割引(3,300円引き)と、学校教育法等に規定された学校関係の方で20名以上の団体申込みによる割引(A/B各領域1,100円引き)があります。試験の運営はCBT会場を運営する会社が行いますが、割引のバウチャー発行の手続きは従来通り心理学検定局が行いますので、「申込方法」のページの「お申込み方法」をご覧ください。

Q5従来の方法のような試験方法はないでしょうか?

CBTで統一する予定です。コンピューターを用いた試験方法に馴染みがない方はいらっしゃると思います。まずはCBTの円滑な運営を目指しますが、多様なニーズに対応することも心理学検定の使命であり、今後の対応を検討してまいります。

Q6事前に受検予約はできるのですか?

予約申込が必要になります。

心理学検定の基本事項について

Q7この検定はいつ開催していますか?

第14回検定は、2021年8/1~8/31に受検できます。申込み期間は、2021年6/3~7/20となります(団体割引申請は5/10~7/10)。2021年度より、CBT導入に伴い、開催期間内のご都合のよい日時に、最寄りの会場で受検することが可能になりました。

Q8心理学に関する検定試験は複数ありますが、心理学検定は何が違うのですか?

心理学検定は、心理学に関連する50以上の学会によって運営される心理学諸学会連合が公認する唯一の検定です。10分野という幅広い心理学領域をカバーしており、これまでに延べ43,582人の方が受検なさっています。

Q9この「検定」の資格を取ると、どんなメリットがありますか?

ご自分の心理学の実力の証明となり、就職、大学院進学、心理関係の上位資格の取得などに利用できるようになりつつあります。
心理学検定の活用・メリット(心理学検定への大学の取り組み心理学検定への学会の取り組み)をご覧ください。検定局も、社会に対するPRに力を入れています。

申し込みについて

Q10心理学検定は何歳から受けられますか?

心理学に興味をお持ちの方、CBT受検が可能な方は、年齢にかかわらず、どなたでも受検可能です。

Q11申込みの際に受検する科目を選ばなくても良いのですか?

第14回心理学検定より、A領域とB領域の5科目ずつの受検となりました。CBT導入に伴い、A領域(5科目)、B領域(5科目)、A+B領域(10科目)のいずれかの受検方法から選択いただく方法となりました。選んだ領域の5科目すべてを解答できます。

Q12[1科目のみ]の受検は可能ですか?

可能です。例えば、A領域(5科目)で申し込んで、1科目だけを解答しても問題ありません。試験問題は知識を問う問題であり、時間内に解き終わるよう作られています。不合格になった科目には、合格まであとどのくらいだったかがわかる検定結果をお返ししますので、実力の確認になるように、できるだけ挑戦することをおすすめします。
なお、過去に合格した科目を再度受検し不合格となっても、合格が取り消されることはありません。

Q13[10科目]の受検はできますか?

できます。第14回心理学検定より、10科目受検ができるようになりました。A領域・B領域同時申込みで割引が受けられますのでご利用ください(Q4参照)。

Q14A領域とB領域を両方申込んだのですが、同日に連続で受検はできますか?

席が空いていれば、同日受検可能です。ただし、1つの領域を受けた後、一度退出いただき、もう1つの領域の受付が必要となります。

Q15受検会場は自分の住所と関係なく選択してもよいでしょうか?

はい、ご都合のよい日時で、空いている会場をお選びください。ただし、予約が遅れると、日時や会場が満杯になり、選択できないことがあるのでご注意ください。

級について

Q16級の取得に必要な科目がわかりません / 自分はあと何の科目が必要かわかりません。

各級の取得条件は下記のとおりです。

すべての級において、各科目を5年間のうちに合格することが条件となります。

特1級
A領域5科目、B領域5科目の10科目すべてに合格
1級
A領域の4科目を含む計6科目に合格(A領域5科目+B領域1科目、A領域4科目+B領域2科目いずれも可)
2級
A領域の2科目を含む計3科目に合格(A領域3科目、A領域2科目+B領域1科目いずれも可)

認定心理士をお持ちの方は、A領域3科目に合格すれば、1級が取得できます。特1級は、認定心理士の資格に関係なく10科目すべての合格を取得の上、申請が必要です。
今年度の試験に有効な合格科目を知りたい方は、有効科目照会から申請ができます(Q36参照)。

Q17【特1級】とは何ですか?

5年間のうちに、A領域の5科目、B領域の5科目の10科目すべてに合格した場合、申請により特1級に認定されます(申請料3,300円)。これは、CBT以前の合格も含みます。

Q18【特1級】を申請したいのですが、各合格科目の期限を教えてください。

5年間のうちに10科目すべてに合格した場合、特1級の申請ができます。

Q19【特1級】を申請したいのですが、合格年度がわかりません。

10科目すべてに合格しているのであれば、合格年度はこちらで確認します。そのままお申し込みください。

Q202020年度の心理学検定は中止されました。合格実績の有効期間は延長されますか?

第13回心理学検定は中止となり、2021年度は第14回心理学検定が開催されます。この際、1年間の空白が生じることになりますので、以前の合格実績(合格科目5年間有効制度)も1年間延長されます。

Q21「合格科目5年間有効制度」を利用したいのですが、合格科目は自動的に合算されますか?

合格科目5年間有効制度を希望の方は、初回受検を除き、必ず検定申込時に「検定登録番号」を明記してください。記入のない場合は、新規受検者とみなされ、後日合算申請が必要となってしまいます。検定登録番号は、過去の検定結果に記載されています。忘れた場合は、こちらからお問い合わせください。

認定心理士、公認心理師との関連

Q22「認定心理士」を取得しました。A領域3科目に合格していれば、自動的に1級になれるのですか?

すでにA領域3科目の合格をお持ちの方は、認定心理士を取得した後で、「認定心理士取得による心理学検定1級」(申請料3,300円)の申請をお願いします。(なお、受検申込時点で認定心理士をお持ちの方は、認定心理士番号の記入のみで結構です。申請料は不要です)
申請方法は、「認定心理士」取得による「心理学検定1級」の申請をご覧ください。

Q23認定心理士取得により1級認定となりました。特1級申請に必要な科目を教えてください。

認定心理士の優遇措置は、1級のみの適用となります。特1級取得には10科目すべての合格科目が必要ですので、5年間のうちに全科目の受検をお願いします。

Q24申込み直後に「認定心理士」を取得しました / 申込み時に「認定心理士番号」を書き忘れてしまいました。

お申込み後から試験日までの間であれば、認定心理士番号の追加が可能です。取得後、なるべく早く検定局までご連絡ください。それ以降は、別途申請が必要となります。
申請方法は、「認定心理士」取得による「心理学検定1級」の申請をご利用ください。

Q25心理学検定は、公認心理師国家試験の模擬試験になりますか。

心理学検定は公認心理師制度より前に開始しましたが、心理学全体を視野に入れた検定試験ですので、公認心理師に必要な25科目の趣旨とかなりよく一致します。一対一の対応関係ではないですが、下記の表におよその対応関係を示します。

表:心理学検定科目と公認心理師科目の対応関係

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心理学検定 公認心理師(学部科目)
A領域原理・研究法・歴史 ④心理学研究法 ⑥心理学実験
A領域学習・認知・知覚 ⑧学習・言語心理学 ⑦知覚・認知心理学
A領域発達・教育 ⑫発達心理学 ⑱教育・学校心理学
A領域社会・感情・性格 ⑨環状・人格心理学 ⑪社会・集団・家族心理学
A領域臨床・障害 ③臨床心理学概論 ⑬障害者・障害児心理学
B領域神経・生理 ⑩神経・生理心理学  
B領域統計・測定・評価 ⑤心理学統計法 ⑭心理的アセスメント
B領域産業・組織 ⑳産業・組織心理学  
B領域健康・福祉 ⑯健康・医療心理学 ⑰福祉心理学
B領域犯罪・非行 ⑲司法・犯罪心理学  

受検準備について

Q26受検票はいつ届きますか?

第14回心理学検定より、CBT試験への変更に伴い、受検票は廃止となりました。
当日は「本人確認書類」を必ずお持ちください。

Q27勉強法は、どのようにすればよいのですか?

心理学検定局編集の書籍が出版されています。(いずれも実務教育出版)

  • 心理学検定 基本キーワード
  • 心理学検定 公式問題集
  • 心理学検定 一問一答問題集〔A領域編〕
  • 心理学検定 一問一答問題集〔B領域編〕

また、ホームページ掲載の検定局推薦書籍・アプリもあわせて参考にしてください。
現在大学などで勉強中の方は、心理学関係の科目の基本的事項をよく学習されるとよいと思います。

受検結果について

Q28検定結果はいつ頃届きますか?

検定結果は、9月下旬頃発送予定です。

Q29検定結果は学校に届きますか?

検定結果は受検者ご本人に届きます。

Q30検定結果の通知は、どの程度詳しく記載されていますか?

各科目別の合否結果をお送りすることになっています。否の場合には、次の挑戦の目安にもなるように、数段階のレベルが分かるようにお知らせします。

Q31合格証・検定結果を紛失してしまいました。再発行は可能ですか?

はい。合格証または検定結果の再発行が可能ですので、メールにてご住所・氏名・生年月日、お分かりになりましたら検定登録番号をご連絡の上、再発行手数料1,100円をお振込みください。ご入金の確認がとれ次第、発送します。詳しくは、各種申請をご覧ください。

Q32過去複数年の検定結果が記載されたものが欲しいです。

総合検定結果を発行しますので、発行手数料1,100円をお振込みの上、申請書の記入をお願いします。同科目で複数年の合格科目のある場合は、最も偏差値が高いものが記載されます。詳しくは総合検定結果(成績表)の申請をご利用ください。
なお、過去に合格した科目を再度受検し不合格となっても、合格が取り消されることはありません。

団体申込について

Q33団体割引で申し込みたいのですが、受検会場は全員同じでなければいけませんか?

受検者それぞれが、受検期間中の、ご都合のよい日時・会場で受検ください。ただし、ご希望の日時・会場が埋まることがありますので、早めにご予約ください(受検日の60日前から予約可能)。

Q34授業の定着度を測るために、団体全体の受検結果を知りたいです。開示してもらえますか?

団体申請の場合、教育上の目的に限り、先生や学校等に名前を伏せて結果をお知らせすることができます。結果開示への同意が得られていれば、その同意の範囲内での開示も可能です。同意書の作成例を掲載しておきますので、各学校で適宜アレンジしてお使いください。

受検前・受検時のトラブルについて

Q35検定登録番号がわかりません。

お調べしますので、検定登録番号の照会からお問合せください。

Q36過去の合格科目がわかりません。

今年度の試験に有効な合格科目を知りたい方は、有効科目照会から申請ができます。メールにて合格科目をお知らせします(Q31参照)。
また、過去すべての総合成績表をご希望の方は、郵送も可能です。総合検定結果(成績表)の申請より、お申込みください。

Q37申し込んだ受検日に都合がつかなくなってしまいました。

申込後、3営業日前(営業日には土日祝日を含まず)までの予約変更は可能です。オンライン受付から手続きをとってください。
ただし、ご希望する日時や会場のお席が埋まる可能性がございますので、早めの変更をお願いします。それ以降の対応は出来かねます。

Q38受検日当日、電車が遅れて、開始時間に間に合わないです。

プロメトリック社のコンタクトセンターへご連絡ください。詳しくは、こちらの「公共交通機関が遅延(または運休)による遅刻の場合、受検は可能ですか。」をご覧いただければと思います。

Q39自然災害等による振替はどのようになりますか?

前日までに公共交通機関の計画運休が確定している場合は、ご登録いただいているメールアドレスへ、プロメトリック社より振替対応についてご連絡いたします。
震災等の緊急時には、プロメトリック社のコンタクトセンターへご連絡ください。

Q40A領域・B領域どちらかのみを受検する場合で、申込みの際にコンビニ決済(もしくはPay-easy決済)を選択したのですが、支払期日を過ぎてしまいました。受検は可能でしょうか?

支払期限を過ぎた場合、仮予約は自動的にキャンセルされるため、支払手続はできません。申込み期間内であれば、再度の申込みが可能ですので、新たに試験予約をお願いします。

Q41申込みをしたつもりですが、確信がありません。

プロメトリック社心理学検定専用ページにログインして、予約確認画面よりご確認ください。ログインの際には、プロメトリックIDが必要になります。
また、予約が完了した直後に、登録されたメールアドレスにお知らせメールが届いているはずので、ご確認ください。もしも見あたらない場合は、こちらの「オンラインで予約しましたが、予約および支払方法に関するメールが届きません。」をご覧ください。

Q42期間内に受検できませんでした。延長はできますか?

実施日程が1ヶ月設定されているので、この期間にかならず受検をしてください。延長等の対応はありません。

その他

Q43支払い方法は何が利用できますか?

クレジットカード決済(Visa / Mastercard)・コンビニ支払い・Pay-easy決済から選べます。支払い手数料は、クレジットカード決済は検定局負担、コンビニ支払とPay-easy決済は受検者負担となります。詳しくは、支払方法についてをご覧ください。
また、バウチャー購入の場合(Q4参照)は、郵便振込のみ(振込手数料は購入者負担)となります。

Q44身体障害があります。CBT会場で受検できますか?

心理学検定局まで、お早めにご相談ください。心理学検定は、合理的配慮に努めています。

Q46教員ですが、学生にチラシを配布したいと思います。もらえますか?

送り先の部署と、希望枚数を検定局までメールかFAXにてお知らせください。もしくは、こちらからPDFでダウンロードいただけます。