心理学検定とは

ご挨拶

一般社団法人日本心理学諸学会連合(日心連)
心理学検定のホームページにようこそ

 コンピュータを導入した検定(Computer Based Testing; CBT)が2022年第15回心理学検定で2回目となり、ようやく軌道に乗って歩み始めました。2023年第16回心理学検定は2-3月に実施される予定であり、現在、心理学検定局を中心に準備が進められております。単年度では初の2回実施となり、これによって受検者の方々の利便性をより一層高いものにしたいと考えております。第16回試験の詳しいご案内については、「受検の流れ」の申込方法のページをご覧いただければ幸いです。
 また『心理学検定 公式問題集 2023年版』も12月25日付けで発行にこぎつけることができました。それに加えて『心理学検定 専門用語&人名辞典』(仮題)の編集も始まり、2023年のできれば前期に書店に並べられるよう作業が進められているところです。

 夏の第15回心理学検定では、前回よりも10日間延長した7月19日~8月31日の間、全国47都道府県での受検が可能となりました。各地で新型コロナウイルスによる感染者が増えている中での実施にもかかわらず、今回も、この間に受検された方は実受検者数で約3,800名となりました。CBTに基づく検定試験方式によって滞りなく検定試験が実施されただけでなく、この試験方式が受検者の方々にとって利便性の高いものであったことが、昨年に引き続いて検証されたと言えましょう。この方式での検定試験に今後ともご理解ご協力を賜れば幸いです。

 心理学検定は、心理学関連56学会によって構成される日心連の重要な事業の1つであり、その検定試験はこれらの学会から推薦された各分野の専門家によって、これまで作問、採点されてきた歴史があります。それに加えて、CBT化に伴うメリットを活かし、2023年以降2回の受検を可能にすることで、受検者ご自身の心理学全般に亘る学習の進捗状況の確認のための利用はもとより、大学での大学院入試の際の本検定の利用を一層促進していくことも視野に入れて、皆様の利便性をさらに向上するべく検討を続けていく所存です。

どうか、皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。

2022年12月21日

一般社団法人日本心理学諸学会連合
理事長 坂上 貴之