よくある質問
団体申込制度について
団体申込の流れ
- ●「一括(請求書)支払い」の場合
- 申込時に “A領域”/“B領域”/“A+B領域” で各何名ずつ受検申込をするかを入力してください。
申込受付後5営業日以内に、各領域の申込人数に応じた「受検チケット」と「受検者向けへのご案内」を代表者にお知らせしますので、各受検者に配信してください。
その後は心理学検定 オンライン受付で受検者本人による試験会場・受検日時の予約手続きが必要です。
団体申込期間終了後、申込人数および発行した受検チケットに応じた受検料請求書を代表者宛にお送りいたします。振込手数料は振込元負担でお願いします。
団体申込期間中、受検者および受検チケットの追加申込が可能です。その際は心理学検定局へご連絡ください。
- ●「受検者支払い」の場合
- 申込時に “A領域”/“B領域”/“A+B領域” について、受検が想定される人数を入力してください。
申込受付後5営業日以内に、代表者へ「団体受検コード」と「受検者向けへのご案内」をお知らせしますので、受検者に配信・周知をしてください。
その後、受検者本人による「申込方法」の団体受検専用申込での受検申込・受検料支払い手続きが必要となります。
受検者本人の支払い手続きの期限は、団体申込期間終了の7日後となります。
受検料(1人あたり)
受検科目 | 一般 | 団体割引 |
---|---|---|
A領域 (5科目) |
7,700円(税込) | 6,600円(税込) |
B領域 (5科目) |
7,700円(税込) | 6,600円(税込) |
A+B領域 (10科目) |
12,100円(税込) | 9,900円(税込)※ |
※A・Bセット割引(3,300円引き)と団体割引(各領域1,100円引き)の両方が適用となります。
受検料の団体割引について
10名以上の受検申込で、受検料の団体割引が適用されます。
- ●「一括(請求書)支払い」の場合
- “A領域”/“B領域”/“A+B両領域” の合計が10名以上で受検料の団体割引が適用されます。
申込時は10名未満でも、その後の追加申込により10名以上となった場合は受検料の団体割引が適用されます。
- ●「受検者支払い」の場合
- “A領域”/“B領域”/“A+B両領域” の受検想定人数の合計が10名以上で受検料の団体割引が適用されます。
10名以上でお申込みの後、実際の受検申込が10名に満たなかった場合は、次回以降の団体申込をお断りする場合があります。
10名未満で申込された場合は一般受検料となります。各受検者からの実際の申込が10名以上となった場合でも、事後的に受検料の団体割引は適用できません。
検定結果開示について
- ●代表者には団体全体の受検者数をお知らせします。
- ●各受検者の同意のうえで、代表者に各受検者の検定結果を開示します。
※同意が得られていない受検者の検定結果は開示しません。
- ●開示内容は以下の通りです。
受検者名/科目別合否(不合格の場合は、A・B・Cのランクも付記)/科目別偏差値/認定級※試験欠席の場合は、「欠席」と記載されます。
※開示が不要な項目がありましたら、心理学検定局へ別途ご相談ください。
- ●検定結果開示をご希望の場合は、各受検者から「検定結果開示の同意」を収集し、試験期間終了後の翌月末までに心理学検定局に提出してください。
- ●書面やオンラインシステム等を利用した電子データなど、収集方法は問いませんが、心理学検定の検定結果開示の同意であることを明記したうえで、必ず “氏名”・“生年月日” の項目を設けてください。
- ●検定結果は、試験期間終了後の翌々月中旬にお送りします。
注意事項
- 団体申込をする代表者は、教職員の方を対象としています。
- 代表者には、心理学検定局からの各種案内を受検者へ配信することにご協力いただきます。
- 受検者に対する各種案内の配信方法は任意ですが、申込後に配信方法の参考としてOffice系ソフト(Outlook・Excel・Word)を利用したメール一斉送信方法もお伝えします。
- 一般申込で完了した受検予約については団体割引や検定結果開示の対応ができませんので、団体申込を検討されている場合は先に一般申込で受検予約をしないようご周知ください。
何かご不明な点がありましたら、心理学検定局へお問い合わせください。
- 第20回心理学検定 団体申込期間
- 2024年12月9日月~2025年1月31日金