心理学検定とは

試験方式

CBTとは

心理学検定では、CBT方式による試験を導入しています。
CBTとは「Computer Based Testing(コンピューター ベースト テスティング)」の略称で、コンピューターを使った試験方式のことです。
受検者は、コンピューター画面に表示された試験問題に対して、マウスを用いて解答します。
本人確認とカンニング等の不正防止を担保する試験であり、複数の国家試験で活用されています。

※このCBT体験版の出題形式と、実際の出題形式は異なります。

CBTの特長

紙媒体の試験と比べて、CBTでは次のような特長があります。

試験会場・日時が選べる
試験開催期間中、全国47都道府県にある試験会場から、ご希望の試験会場・日時を試験日とすることができます。なお、予約は先着順のため、お早めに予約手続きを行ってください。
試験会場・日時の変更が可能
試験日の3営業日前まで(土日受検の場合は、4営業日前まで)、試験会場や日時を変更することができます。ご自身の都合に合わせて試験日を変更することで、その回の受検を断念せずにすみます。

CBT運営会社について

心理学検定は、CBTによる試験実施をプロメトリック株式会社に委託しています。
プロメトリック株式会社は、試験配信・評価ソリューションのプロバイダーとして教育機関、金融機関、官公庁、医療機関、業界団体、一般企業およびIT業界で信頼を得ています。
世界中の受験者をサポートし、世界180ヵ国以上で年間700万件の試験を配信しています。
日本国内においても、年間200万件、累計3,000万件以上の配信実績を誇ります。
プロメトリック株式会社についてはこちらをご覧ください。

プロメトリックID

心理学検定の実施は、プロメトリック㈱のCBTシステムで行われます。そのため、このシステムを使うためのプロメトリックIDが必要です。IDの発行はネット上で、無料で行えます。詳しくは、こちらをご覧ください。

受検チケット(電子バウチャー)

各種受検料割引制度をご利用いただくには、受検チケット(電子バウチャー)の購入が必要となります。これは受検予約の前に受検料を心理学検定局へお振込みいただく受検料前払い形式となります。手続きの詳細は、こちらでご確認ください。