お知らせ

特1級の認定方法について
2022年12月05日

第16回(2023年)心理学検定より、特1級の認定方法が変更となることをご案内申し上げます。
第15回(2022年)まで、特1級の認定には全10科目合格に加えて”特1級申請”および申請料のお振込みが必要でしたが、第16回から特1級申請が不要となります。
申請料のご負担なく特1級に認定されるようになりますが、これまでの証書ファイル入り合格証ではなく合格証のみの送付となります。

特1級の認定方法は変更されますが、第16回以降も合格科目有効期間内の合格科目が特1級の認定基準として扱われることに変わりはありません。
例:第15回で7科目合格、第16回で残りの3科目合格 →合計10科目合格により特1級自動認定
詳しい合格科目有効期間については、合格科目有効制度をご参照ください。また、第16回で有効となる合格科目については有効科目照会よりご確認いただけます。
なお、第15回以前に全10科目合格している方が特1級に認定されるためには、従来通り申請が必要となります。(申請はこちら)